【課題】ARとIoT、曖昧になる現実との境界線

二度目になりますが、この記事は大学の授業の課題で作成しています。(ただし、一般的なブログ記事と同じ位置づけで書いています)

普段はテキトーな雰囲気でブログ記事を書いていますが、いざ課題でちゃんと書くとなるとなかなか難しいですね(笑)

今回は、ARやIoTに関する動画を紹介しながら、拡張現実のこれからについて少しだけ書いてみたいと思います。

マイクロソフトの未来予想

最近は作っていないようですが、マイクロソフトは以前から毎年のように未来予想のコンセプト動画を作成していました。

動画ではおおよそ5年後の世界がどうなるかをイメージしていて、その時に発達しているであろう様々な技術を紹介しています。

では、2017年ごろの予想である2012年に作成された動画を見ていただきたいです。

いかがでしたか?私は最初に見た時すごく感動しました。

タクシーの車窓にはディスプレイが搭載され、明日のミーティングの場所が視覚的に表示されていました。

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また、冷蔵庫の材料からレシピを提案し、キッチンの上に表示させているシーンもありましたね。

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こんなテクノロジーがあったら楽しそうですが、これらの技術はほぼ実現しつつあります

例えば、世の中には車の車窓に映像を映し出すものが既に存在します。

また、インターネットからレシピを取得して提案する家電製品もいくつかあります。

さらに最後に出てきた映像通話なんて、もはや当たり前の事になっていますよね。

でも、こういう理想的に便利な状態からは少しだけ距離があるようにも思えます。

実現できる技術はほとんどあるのに、どうしてこれらがうまく使われていないのでしょうか。

現実と仮想現実の”壁”

実際のところ、問題は細かな点にあるのだと思います。

例えば、先程の映像でデジタルサイネージに表示された演奏にスマホをかざして寄付しているシーンがありましたが、あれは技術的にはすぐにでも実現できそうですよね。

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それが不可能なのは、おそらく全てのスマホから同一に寄付画面に行く方法が無いからではないでしょうか。

バーコードリーダーを使うにしても、端末によってはインストールする必要があります。

広告は多くの人に見てもらわないと意味がないので、そのような理由が障壁になっていそうな気がします。

他にも冷蔵庫の中身からレシピを提案するシーンは、冷蔵庫とキッチンが連携する必要があります。

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しかし、メーカーごとに異なった規格ばかりなので、実現できそうにありません。

このように、技術はあっても大人の事情や規格の差が壁になって、なかなか便利なものが実現しない現状があると思うのです。

壁を超えるために

簡単な方法は、全てを1つのメーカーが行うこと。

規格は統一され、全ての端末から全てのデバイスに同様にアクセスでき、スムーズな連携が期待できます。

でも、そんなことができるメーカーは世の中にないですし、完全な独占はかえって悪影響です。

だからこそ必要なのが、規格の差を吸収できる優秀なフォーマットや、融通の効く柔軟なデバイスの実現ではないでしょうか。

例えば、インターネットはテキストや画像や動画など、規格の異なる様々なコンテンツを楽しむことができます。

これは、規格の差を吸収できる優秀なプロトコルと、それらを柔軟に表示できるブラウザソフトウェアのおかげです。

このような動きが他の開発領域にも広がっていけば、現実と仮想現実の”壁”が崩れる日も近いのではないでしょうか。

せっかくある技術なので、使わないでは勿体無いですからね。

あとがき

今回も文字オーバーです。すみません・・・

次回から書きたいインデックスを作って、文字数に収まるように書きたいと思います。

また、僭越ながら授業の感想を少しだけ書かせていただきますと、テキストに書いてある内容をそのまま読んでいる時間が少し長いように思えました。(内容自体はとてもおもしろかったです)

加えて、人工知能についての発表は面白かったですが、少しだけ思うところがありましたので、機会があれば課題にて書かせていただきたいと思います。

来週もよろしくお願いいたします。

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