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「ご注文はうさぎですか?? ~Dear My Sister~」を観てきた

日記です。

11月11日に公開された「ご注文はうさぎですか?? ~Dear My Sister~」を観てきました。

12日と合わせて2回行ったので、その感想を書きたいと思います。

いろいろ書く予定ですが、言いたいことはただ一つ。完全完璧に最高でした。

ネタバレは少しあるのでご注意。しかし基本的に最高と叫んでるだけです。

良かった点

  • ストーリーが最高
  • 作画がすごく良い
  • 監督と福監督が最強で最強
  • ココアちゃんがかわいい
  • もちろん全員かわいい

ストーリーが最高

私は原作は2巻までしか読んでいないのですが、5巻に収録されている3話分を元に制作しているみたいです。

ラビットハウスとココアちゃんの帰省先で繰り広げられるそれぞれの話が良い。

テンポも良くかわいい・ほっこりの波動が次々と押し寄せてくる。でもちゃんと面白い。

ココアちゃんの帰省先が素敵すぎる。

お祭りと花火が最高。好きって感じです。

作画がすごく良い

作画がめっちゃくちゃ良いです。

EDクレジットの人数がかなり多かった気がします。

制作はアニメ1期2期を手掛けたWhite Foxではない?

かわいいキャラがかわいく動いて最強に見えます。

キャラデザが神。特に7人の私服および浴衣とモカ姉・ココアのお母さんのラビットハウス服とココアちゃんの私服がすごく良い(重複)。

髪の動きとかもしっかり付いててかわいかったです。

監督と副監督が最強

監督はアニメ1期2期の橋本監督です。本当に信頼できる。

かわいくて素敵な女の子たちの演出について、彼の右に出るものはいません。

そして副監督がなんとアニメゆゆ式の監督であるかおりさんです。

初見でクレジットに載っているの見て驚きましたが、2回目に意識しながら見るとかおり節が全開でしたね。。

ツッコミの間の取り方や中盤のチマメ隊とリゼちゃんのやりとりはゆゆ式でも見たような雰囲気がありました。

橋本監督の素敵な演出とかおり副監督のノリと面白さが合わさる・・・

これはもう日常系の最強完全体といっても過言ではありません。

ココアちゃんがかわいい

今作の主人公は特に決まっていないのですが、やっぱり全体の流れはココアちゃん手動で話が進みます。

ココアちゃんの喜怒哀楽の表情変化はどれも素晴らしいです。

感情を全身で表現する姿は本当にかわいいく最高に癒されます。

この世の物とは思えません。(この世の物ではない)

作画も良く、感情も良く、服装も動きも良い。

こんなにかわいい女の子は他にいません。(異論は認めます)

もちろん全員かわいい

さっきも書きましたが、本作に明確な主人公は存在しません。

わずかにココアちゃんの出番が多かった気はしますが、全員がしっかりと話に絡んで良い味を出しています。

さらにリゼのお父さんやモカ姉・ココアのお母さんなど、今まであまり出ていなかったキャラが観れたのも良かったです。

それぞれの登場人物にそれぞれの”ここすき”。是非探してみてください。

まとめ

観て。

Azureのgit cloneで500が出た際の対処

Azureのプロジェクトをgit経由でクローンしようとしたのですが、非常に長い時間がかかる上にレスポンスが500でした。

$ git clone https://user@subdomain.scm.azurewebsites.net:port/project.git
fatal: unable to access 'https://user@subdomain.scm.azurewebsites.net:port/project.git/': The requested URL returned error: 500

この時、URLを以下のように変更すると何故かうまくいきます。

https://user@subdomain.scm.azurewebsites.net:port/project.git

から

https://subdomain.scm.azurewebsites.net:port/project.git

と変更します(ユーザー名を除去しただけですが)。

ユーザー名とパスワードはクローン時に入力するなど、URLに含めない形です。

Azureのバグなのかわかりませんが、早く治るといいですね・・・

Nexus 5Xの起動ループを修理

※データ消失の可能性がありますので、自己責任でお願いいたします

Nexus 5Xが起動画面から再起動のループに陥り、正常に起動しなくなりました。

調べたところこの現象は一定数のNexus 5Xに発生するらしく、BLOD(Boot loop of death)と呼ばれています。

また、この現象はNexus 5Xのブートローダーを有志が作成したものに書き換える事で解決できるようです。

今回は復旧が成功しましたので、ノウハウをメモしておきます。

方針

このページを参考に、Nexus 5Xにカスタムブートローダーを入れます。

Nexus 5XにインストールされているAndroidバージョンによって必要なファイルが異なりますので、注意が必要です。

作業をする前に

今回作業を行う対象はブートローダー領域・リカバリー領域・システム領域の3つです。

Googleが配布しているファクトリーイメージにはこれら3つが含まれています。

また、Nexusシリーズは毎月アップデートが行われており、ファクトリーイメージもそれに合わせて毎月更新されています。

それぞれ必要なブートローダーが異なりますので、対応する月のブートローダーが必要となります。

クリーンインストール

この操作によりユーザー領域のデータなどすべて消えますのでご注意ください。

Nexus 5Xをすべてリセットして再インストールする場合は、公式の配布ページから対応するファクトリーイメージをダウンロードします。

解凍後、flash-all.batを実行して、Nexus 5Xにイメージをインストールします。

最後にこのサイトで公式ファームウェアに対応するブートローダーをインストールして完了です。

ブートローダーだけ入れ替え

このPOSTの”Process for System image”の項を参考にしてください。

OTAでアップデートしたらBLODが再発した

このPOSTの”Process for OTA”に従って手動でアップデートを適用してください。

ただし、この場合は既にリカバリーイメージがロードされていますので、手順6のadb sideload update-oprXXXXXX.zipのコマンドは必要ありません(勝手にアップデートが始まります)。

また、BLODが再発した場合、その時点でOTA経由でダウンロードしたアップデートはインストールできていませんので、そのアップデートより1つ前のバージョンのブートローダーとリカバリーが必要な点に注意してください。

例えば11月のアップデートをOTA経由で適用してBLODに陥った場合、まずは10月版のブートローダーおよびリカバリーを入れる必要があります。

これについてはリンク先にも書いてありますので、手順通りに進めれば問題ありません。

fastbootをインストール

初めにAndroid SDKをインストールします。

Android Studioを丸ごと入れるとすごく重いので、SDKツールのみダウンロードしてください。

開くとtoolsというディレクトリが入っていますので、適当な場所に解凍してください。

Windowsの場合はtools/bin/sdkmanager.exeをコマンドラインから実行します。

.\sdkmanager.exe platform-tools

これでtoolsと同じディレクトリにplatform-toolsディレクトリが作成され、adbやfastbootが入ります。

うまくいかない時は

platform-toolsを入れなおしてみる

既にfastbootコマンドが入っており、それを使って失敗してしまう場合はplatform-toolsを入れなおしてみると良いと思います。

platform-toolsは頻繁に更新が行われており、古いものはすぐに使えなくなります。

いっそのことクリーンインストールを試してみる

データは消えますが、一番成功する確率が高い気がします。

ファクトリーイメージ内のスクリプト(flash-all.bat)はリカバリーと同時にいろいろとクリーニングをしてくれているみたいなので、工場出荷時に戻すことで諸問題を解決できる可能性があります。

リンク

Djangoのテンプレートでbodyに変な文字列が入る際の対処法

AzureのDjangoの最初から入っていたテンプレート(layout.html)を使用する際、bodyタグのすぐ下によくわからない文字が入ってコンテンツの位置がずれていたので対策。

以下サイトに原因と解決策が書いてありました。

https://stackoverflow.com/questions/21204834/django-template-extends-tag-added-extra-space-on-top

ちゃんと読んでいませんが、layout.htmlファイルのエンコーディングがBOM付きUTF-8になっていたことが原因の模様。

これをBOMなしUTF-8で保存してあげると問題は改善しました。

しかし、ファイルのエンコーディングが違ってもちゃんと出力してくれるのは素晴らしいですね(そのせいで今回の問題が発生したとも言えるのですが・・・

Golangで実行可能なパッケージ(main)とライブラリ(main以外)を混在させる方法

ちゃんと理解できていない可能性もありますが、備忘録としてメモ。

Goでeasy_ntpdateという時刻を合わせるだけのちょっとしたプログラムを作ったのですが、これを別のプログラムからも使いたくなったのが発端です。

もともとバイナリにして実行するだけの想定だったので、main関数に処理を書いていました。

package main

func main() {
  (処理など)
}

これを、バイナリとしてコンパイルできるようにしつつ、ライブラリとしても使えるようにするのが目的です。

そのままだと利用先でmainパッケージが重複してしまいますので、main関数を残しつつプログラムの内容だけを別パッケージに移します。

goは同一ディレクトリに複数のパッケージは置けないので、ディレクトリを分けて配置します。

今回はeasy_ntpdateというパッケージ名で作成しました。

rootdir
│  main.go(mainパッケージ)
│
└─easy_ntpdate
        easy_ntpdate.go(easy_ntpdateパッケージ)

main.goではライブラリをimportして叩く処理のみを記述します。

package main

import "./easy_ntpdate"

func main() {
    easy_ntpdate.SetDate()
}
package easy_ntpdate

func SetDate() {
  (処理など)
}

これでimportすればeasy_ntpdateとして利用できます。

最初は戸惑いましたが、goのパッケージ管理はgithubとの相性も良く作りやすいですね。

rivarunが404になる時

結論だけ言うと、チャンネルのオートスキャンで治る時がありますよって事なのですが・・・

ちなみに、オートスキャンは次のコマンドで実行できます(参考:公式サイト)。

$ curl -X PUT "http://localhost:40772/api/config/channels/scan"

localhostは適宜変えてください。

これで地上波のみですがチャンネルが自動でスキャンされて設定が保存されます。

経緯

ChinachuのDockerレポジトリからセットアップを試していたのですが、Mirakurunがうまく動いていないようでChinachu側で番組表が取れませんでした。

rivarunを叩くと接続はできるものの404になってしまいます。そこで、

$ mirakurun log

でログを出したところ、次のようなエラー文を発見。

stream has closed before get network

調べてみるとチャンネル設定がうまくいっていない時に出るエラーのようです。

さらに調べると、mirakurunにはチャンネルスキャンという便利機能もあるようなので、

$ curl -X PUT "http://mirakurun-host:40772/api/config/channels/scan"

を実行したところ番組表が取れるようになっていました。

オートスキャン便利ですね。次から自動で実行するようにしておこう・・・

aptでDocker更新時にエラー

自宅サーバーのメンテナンス作業をしていたら、以下のエラーに遭遇しました。

# apt upgrade
(中略)
docker-ce (17.09.0~ce-0~ubuntu) を設定しています ...
Job for docker.service failed because the control process exited with error code. See "systemctl status docker.service" and "journalctl -xe" for details.
invoke-rc.d: initscript docker, action "start" failed.
● docker.service - Docker Application Container Engine
   Loaded: loaded (/lib/systemd/system/docker.service; enabled; vendor preset: enabled)
   Active: activating (auto-restart) (Result: exit-code) since 日 2017-10-15 15:27:25 JST; 31ms ago
     Docs: https://docs.docker.com
  Process: 15537 ExecStart=/usr/bin/dockerd -H fd:// (code=exited, status=1/FAILURE)
 Main PID: 15537 (code=exited, status=1/FAILURE)

10月 15 15:27:25 luka.home systemd[1]: Failed to start Docker Application Container Engine.
10月 15 15:27:25 luka.home systemd[1]: docker.service: Unit entered failed state.
10月 15 15:27:25 luka.home systemd[1]: docker.service: Failed with result 'exit-code'.
dpkg: パッケージ docker-ce の処理中にエラーが発生しました (--configure):
 サブプロセス インストール済みの post-installation スクリプト はエラー終了ステータス 1 を返しました
処理中にエラーが発生しました:

どうやら、Docker起動時にホストを指定する項目が/etc/docker/daemon.jsonと/lib/systemd/system/docker.serviceの両方で指定されていたため、重複してエラーになっていたようです。

私の環境ではswarm modeでクラスタを組んでいるため、エラー文にもある ExecStart=/usr/bin/dockerd -H fd:// の部分は必要ありません。

/lib/systemd/system/docker.service を編集して、

ExecStart=/usr/bin/dockerd -H fd://

ExecStart=/usr/bin/dockerd

に書き換えを行い apt upgrade を実行したところ、エラーは解消されました。

fd:// オプションを保持したい場合は、 /etc/docker/daemon.json に設定を行う形になりそうです。

ElectronでMarkdownビュワーを作ってみた

最近Electronを触っているのですが、サクサク作れるのでどんどんアプリを作りたくなってしまいます。

ということで、Markdownの表示専用のアプリを作ってみました。

githubはこちらとなります。

バイナリはこちらで配布しています。

動作画面はこんな感じです。

タブ表示ができるので複数ファイルも快適に表示できます。

ファイルのオープンはダイアログとドラッグアンドドロップに対応し、複数ファイルもすべて開くことができます。

また、ローカルの画像も読み込むことができます。

今後もちょっとずつ機能を追加しようと思うので、よければ使ってみてください。

けものフレンズ、たつき監督の降板騒動について

追記情報

2017年10月14日

  • KADOKAWAの川上氏のマストドンのTootについて追記しました。
  • KADOKAWAの井上氏のツイートについて追記しました。
  • ヤオヨロズの福原氏のツイートについて追記しました。
  • けものフレンズの発起人である梶井氏について追記を行いました。

憶測が飛び交っているようなので、私が知っている限りの情報のまとめとして書いておきます。

公式からの発表が少ないのでかなり私見が入っています。破綻している点などありましたらコメントで指摘いただけると助かります。

何が起こったのか

アニメ「けものフレンズ」を成功に導いた「たつき監督」が2期の制作から降りることになったのが発端です。

アニメの監督が替わることは珍しい話ではありませんが、けものフレンズのたつき監督はファンから絶大な支持を受けており、2期制作の期待が高かったためこのような騒ぎに至ったと考えられます。

公式からの発表

(追記 10/14)公式から発表された文章は当初2つのみでしたが、現在各方面から何かしらの発表がされています。

以下、時系列順に記述します。

  1. たつき監督のツイート
    「カドカワのお達しで2期制作から外れることになった」
  2. けものフレンズ公式(カドカワ)発表
    「ヤオヨロズ(たつき監督が所属するアニメ制作会社)と条件が合わずヤオヨロズが2期制作から降りた」
  3. けものフレンズとコラボ中だったJRAおよび日清のホームページにて発表
    コラボはヤオヨロズがアニメ制作を降りる前に決まっており、一連の騒動については認識していなかった
  4. ドワンゴの川上氏が自身のマストドンで発言
    「たつき監督のことを心配している。大きな騒ぎになっているので、ドワンゴでもKADOKAWAでも議論されない事はないだろう。」
  5. KADOKAWAの代表取締役専務執行役員である井上氏のツイート
    「たつき監督の功績は大いに認めている。ヤオヨロズと大きな溝があるので、今後どうするか話し合いに入った。」
  6. ヤオヨロズの取締役員である福原氏のツイート
    「川上氏、井上氏からヒアリングを受けている。これから話し合いを始める」

以下、たつき監督のツイートです。

また、けものフレンズ公式からの発表はこちらです。

念のため、私のスクショツイートも貼っておきます。

ドワンゴの川上氏のマストドンに関するツイートです。

KADOKAWAの川上氏は4度のツイートに分けて経緯を説明しています。

最後に、ヤオヨロズ唯一の発表である福原氏のツイートを載せておきます。

公式発表から読み取れること

ここでは3つの個人・団体が登場しています。(追記 10/14:ヤオヨロズおよびカドカワ・KADOKAWAについて、それぞれ登場人物が増えました)

  1. けものフレンズを成功に導いた「たつき監督」
  2. たつき監督が所属するアニメ制作会社「ヤオヨロズ」および取締役の福原氏
  3. けものフレンズの版権を持っている「カドカワ」
  4. カドカワの親会社であるKADOKAWAと、その代表取締役の井上氏
  5. KADOKAWAの系列会社であるドワンゴおよび、社長の川上氏

注意したいのは、ヤオヨロズは未だに公式発表を行っていない点です。

(追記 10/14:ヤオヨロズの取締役員である福原氏が10月3日にツイートを行っています)

まず、たつき監督の発表から「カドカワが原因でけもフレ2期から降ろされた」旨が伺えます。

カドカワ側の発表にもたつき監督が所属するヤオヨロズが制作から降りた事が明記されているので、たつき監督が2期から降ろされた点は間違いないようです。

次にカドカワの文章を見てみると、”(ヤオヨロズ株式会社には)次回の制作を引き続きお願いしたかったため、(中略)正常化を図る申し入れをさせていただきましたが、(中略)(2期の制作を)辞退したい、とのお返事でございました”ということですので、カドカワとヤオヨロズの間に何らかのトラブルがあったと推測できます。

まとめると、版権を持つカドカワとアニメを作ったヤオヨロズでトラブルが起き、その結果たつき監督が2期の製作をできなくなったというのが大まかな流れでしょうか。

(追記 10/14)また、KADOKAWAおよびヤオヨロズのツイッターでの発表により、現在両者で解決に向けて何らかの話し合いが行われている事が伺えます。

しかし、井上氏と福原氏のツイートからしばらく経っていますがこれといった動きはありません。

けものフレンズはアニメの2期および年内のスマホアプリ化が決定していますので、その際に何らかの発表があるかもしれません。

ヤオヨロズとカドカワのトラブルはなぜ起こったのか

では、なぜカドカワとヤオヨロズはトラブルになったのでしょうか。

ヤオヨロズの具体的な発表がありませんのでここからの話は全て憶測となります。

カドカワの公式発表で、トラブルの原因に言及している部分があります。

アニメーション制作を担当していただきましたヤオヨロズ株式会社には、関係各所への情報共有や連絡がないままでの作品利用がありました。映像化プロジェクトとしては次回の制作を引き続きお願いしたかったため、情報は事前に共有してほしい旨の正常化を図る申し入れをさせていただきましたが、ヤオヨロズ株式会社からは、その条件は受け入れられないので辞退したい、とのお返事でございました。

つまり、ヤオヨロズ側がけものフレンズのコンテンツをカドカワに無断で利用したため、トラブルになったと言っているわけです。

ヤオヨロズの”無断利用”については具体的な言及はありませんでしたが、

  1. たつき監督が個人で制作したけものフレンズ関連のコンテンツ
  2. Mステなどのメディアへの関係声優の露出

の2つの可能性が指摘されています。

たつき監督が個人で制作したけものフレンズ関連のコンテンツについて

たつき監督は個人製作でけものフレンズコンテンツを出しています。主には

  1. ツイッターやニコニコ動画に上がっている動画や画像
  2. コミケでの頒布物

があり、1については12話公開後に無料で配信された後日談のアニメ「ばすてき」が有名です。

ただ、これらの配布物は全て「けものフレンズガイドライン」に則って制作されています。

けものフレンズガイドラインは公式ページの右上に表示された「けものフレンズって?」というボタンを押すと表示されます。

それによると、

趣味の範疇における、個人または同人サークル等で、以下のガイドラインに沿って活動いただく際には、利用についてのご連絡は不要です。
1.二次創作(自作物のみ)の許可範囲
(1)イラスト、同人誌、マンガ、小説などの作成、各種運用
(2)コスプレ衣装の作成、およびコスプレによる各種活動、その各種運用

という事らしく、このガイドラインはもちろんたつき監督にも当てはまるので、2次創作の制作についてカドカワがどうこう言う権利はありません。

なので、この件についてはカドカワがよっぽど常識はずれでない限り筋違いの憶測であると言えそうです。

Mステなどのメディアへの関係声優の露出について

おそらく問題の本質はこちらだと思うのですが、ヤオヨロズはカドカワに正式な許諾を取らずにけものフレンズの声優をMステなどのメディアに出した可能性があります。

けものフレンズにはヤオヨロズの関連会社に所属している声優が多く出ており、そのグループ内で結成したけものフレンズの名を冠したユニットで活動を行っていました。

その活動で出た利益について、カドカワが良く思わなかった可能性が考えられます。

ただ、この点についてはヤオヨロズの声明がありませんので、内部でどのような手続きが行われ、どのような経緯で問題に至ったかが全く分かりません。

さらにカドカワの声明については不自然な点がいくつもあり、信用に足るものではないという意見もあります。

それゆえ、どちらが原因かという判断は現時点では難しいと考えています。

カドカワが叩かれる理由

今のところ経緯の説明が十分でなく、関係者からの声明も不足している状態ですが、SNSではカドカワやその系列であるドワンゴが大々的に叩かれる傾向にあります。

その理由としては、

  • たつき監督が降ろされた原因としてカドカワが名指しされている
  • カドカワの声明がなかなかの怪文書である(不自然な点が多い)
  • けものフレンズというコンテンツに致命的な悪影響を与えた
  • 提携先であるヤオヨロズに責任を転嫁した可能性がる

などが挙げられそうですが、私個人としては「カドカワとヤオヨロズという上層で発生したトラブルを、ファンとコンテンツを裏切る形で解決しようとした」点が最大の問題だと思っています。

たつき監督はけものフレンズ最大の功労者であり、たつき監督の降板はけものフレンズというコンテンツにとって絶対的な悪影響を与えることは少し考えれば誰でもわかりそうなものです。

そのような最悪の状況を(結果的にであれ)作り出し、なおかつ連携先のヤオヨロズに責任をすべて転嫁するというのは、取れる手段の中でもこれ以上ないくらいの最悪手ではないでしょうか。

個人的には、けものフレンズがこのようなどうしようもない利権争いのせいで終わってしまうのがただただ残念でなりません。

この状況が少しでも改善されればと切に願います。

(追記: 10/14)KADOKAWAとヤオヨロズが現在話し合いをしているようです。成果が出るかは分かりませんが、両者とファンができるだけ納得できる形での解決(願わくはたつき監督の復帰)を期待して見守るしかなさそうです。

カドカワ側の声明の違和感

カドカワがけものフレンズプロジェクトとして発表した声明には、いくつか不自然な点があります。

  • 文章内に謝罪やたつき監督への言及は無く、結局何が言いたいのか不明
  • 「ヤオヨロズが8月に辞退したいと言った」とあるが、9月にコラボ映像が発表(後述)
  • 突然流れと何の関係もない「動物ファースト」なる標語を出す
  • けものフレンズを「誰のものでもないプロジェクト」と表した直後に無断での作品利用について言及
  • 「関係各所への情報共有や連絡がないままでの作品利用」について、具体的な言及無し

(追記: 10/14)コメントにてカドカワの内情が変わったのではという情報をいただきました。ありがとうございます。

けものフレンズの発起人カドカワ出版部門梶井斉編集長が外されてカドカワアニメ事業部が仕切ったせいって説が有力視されてるが。
出版ルートでヒットしたのが気に入らない。書籍形式が気に入らない。
梶井氏のインタビューを見るとわかるが二次創作をされるほうがコンテンツの寿命が延びると答えてます。公式発表と間逆ですよね。梶井氏を更迭しないとこうならないと思うのです。

梶井氏について少し調べてみましたが、KADOKAWAのコミックス編集部の編集長であり、けものフレンズプロジェクトの発起人の1人という立ち位置のようです。

インタビューを読ませていただきましたが、確かに二次創作を強く推奨しており、けものフレンズプロジェクトをオープンなものにしていた事が書かれていました。

梶井氏がプロジェクトから外れたかどうかに関しては取り急ぎ有用な情報が見当たりませんでしたが、梶井氏がいなくなったと考えると上記のような方針転換も納得できます。

ヤオヨロズの辞退の意思表明の時期について

カドカワによると、ヤオヨロズが辞退の意思を表明したのは8月頃となっています。

しかし、それ以降にもどん兵衛やJRAとコラボが行われており、映像が制作されています。

ただ、これについてどん兵衛とJRAは「(8月より)以前からコラボが決定していた」という発表を行っているので、コラボ映像の制作は辞退する8月より前から決まっており、契約上制作を行ったのではないでしょうか。

いずれにせよ、たつき監督の降板でけものフレンズというコンテンツに対するイメージの下落は避けられません。

そんな状態でコラボさせられ、問題に巻き込まれて声明まで発表しなければならなくなった企業は、カドカワに対して嫌悪感を抱かずにいられるでしょうか。

「8月に辞退したいと言われた」という発表は、コラボ企業へのマイナスイメージを与え、事態を悪化させる結果となりそうです。

突然「動物ファースト」なる標語を出す

けものフレンズのファンとしてはこれが一番頭に来るのですが、カドカワの声明では以下の文章が掲載されています。

「けものフレンズ」は動物ファーストの理念のもと、関わってくださったすべての方々の手によってゲーム、コミック、アニメ、舞台と展開して参りました。

まず、動物ファーストとたつき監督の降板と、いったい何の関係があるのでしょう。

そもそも動物ファーストとは何でしょうか。

頭の悪い人が考えたアホみたいな標語にしか聞こえません。

だいたい動物のことを一番に考えるなら、どう考えてもアニメを作らず適当な基金に募金をしたりするほうが早いと思います。

また、声明には次の文章も含まれています。

「けものフレンズプロジェクト」は今後も御協力をいただく皆様と共に作品を守り、ファンを守り、動物たちのことをもっと知ってもらう活動をこれからも初志貫徹、続けていく所存です。

実際は、「けものフレンズプロジェクト」は社外の協力者に責任を押し付け、たつき監督の降板で作品を壊し、ファンの期待を裏切り、動物たちを盾にする「動物ファースト」という謎の単語を生み出しています。

その姿はまさに自社の利権と利益を追求する初志貫徹。

正直、コンテンツを受ける側としては害悪でしかありません。

(この項はさすがにカドカワを非難しすぎている気がしてきたので、後で修正するかもしれません。でも非難したい、したくない?)

追記予定

何か不明な点や追記すべき点がありましたら、コメントでご連絡いただけると助かります。

  • ヤオヨロズのコンテンツ戦略について
  • たつき監督のけものフレンズとの関係について